経営者・労働者の皆様

経営者の皆様へ

経営者の皆様へのお知らせ

企業経営に専念できます。

社会保険労務士が、労働者名簿・賃金台帳等の帳簿書類を適正に整えます。また、労働・社会保険の事務手続及び各種給付金・助成金の申請を迅速・正確に行い、給与計算等を代行することで、経営者の皆様は、煩雑な事務手続きから解放されます。

安心・安全な職場環境の整備を支援します。

ひとつの職場に、正社員・パートタイマー・アルバイト・契約社員・嘱託社員・派遣社員等様々な就業形態で働く人が増えており、労務管理が複雑化し難しくなっています。
また、最近では、精神疾患の従業員への対策も経営者に求められています。
その中で、労務管理に関するトラブルが発生すると、解決には多大な労力・時間・費用がかかり、企業にとって大きな損失となります。
そのため、労働契約・労働条件の調整及び人事制度・賃金制度の見直しは不可欠です。

社会保険労務士は、労務管理の専門家として、企業の実状に合わせた就業規則の作成・変更、労働安全衛生の推進、企業の成長を支える人事制度・賃金制度の構築等を通じて、労働トラブルの未然防止から解決までのご相談に応じ、「安心・安全な職場環境」の整備を進め、企業の更なる発展に寄与します。

労働者の皆様へ

労働者の皆様へのお知らせ

労働・年金に関する問題は、専門家である社会保険労務士に是非ご相談下さい。

労働者の方々を取り巻く環境は、長時間労働による過重労働・突然の解雇・いじめ等厳しさを増しています。他方、年金に目を向けると、少子高齢化の進展により、平均寿命が延びたことで年金受給者が増加する反面、保険料を負担する人の割合は減少傾向にあります。このような状況下では、将来の年金制度に対する不安は高まる一方です。

労働問題に悩んだ場合のご相談

個人の労働相談件数は、年々増加しています。
代表的なトラブルとして、解雇・雇止め・残業代の未払い・職場のいじめ(セクハラ・パワハラ)・労働条件の引き下げ等があります。
また、過労やいじめを原因とする、うつ病等の精神疾患による労災申請が増えてきています。トラブルの当事者やその家族が、問題をどのように解決したら良いのか分からないのが現状です。インターネットで検索したり、労働基準監督署・県や市の窓口に相談したりするものの、解決の糸口がなかなか見いだせないことがあります。
そのような時は、労働問題に精通した経験豊かな社会保険労務士が、じっくりとお話を伺い、皆様と一緒に解決策を考えます。

年金問題に悩んだ場合のご相談

年金には、老後の生活を支える「老齢年金」、ケガや病気をした場合の生活保障となる「障害年金」、残された家族を支える「遺族年金」等があります。
年金を受給するための手続きの代行、様々なご相談にお応えします。